一般演題発表の方・司会、座長の方へのご案内 36th
一般演題発表の方へ
- ≪発表形式および発表データ作成の注意事項≫
- 1:発表はすべてPCを用いたプレゼンテーションです。会場にはWindows7(画面解像度1024×768ピクセル)PowerPoint2003・2007・2010対応のPCをご用意します。Keynoteで作成のデータには対応しておりませんのでご注意ください。また、受付可能メディアは、USBフラッシュメモリーのみです。念の為に、発表データのバックアップを入れたメディアもご準備ください。なお、Macintoshなどご自身のPC本体を持参の場合も発表者ツールの使用はできません。
- 2:発表者は発表開始30分前までにPC受付にて、外部出力動作確認をします。PC本体を持参の場合も同様です。発表受付と動作確認終了後は必ず「パソコン・メディア返却券」をお受け取りください。なお、メディアはその場で返却します。
- 3:受付後の発表データの修正等は一切できません。また、音声の使用もできません。
- 4:発表データはデータファイル単体で動作するように作成してください。他のファイルとリンクされている場合、正常に動作しない場合があります。また、フォントはWindows標準フォント(MS 明朝、MS P明朝、MS ゴシック、MS Pゴシック等)を使用し、静止画像をPowerPoint に貼り付ける場合は、JPEG/TIFF/BMP形式で作成してください。これ以外のフォントや画像形式の場合、正常に表示できないことがあります。
- 5:USBフラッシュメモリーによるウイルス感染の恐れがありますので、事前に最新のウイルス駆除ソフトでチェックを行ってください。また、当日発表されるデータ以外を入れないようにしてください。
- 6:PC本体を持参される場合は、あらかじめスクリーンセーバー・省電力設定の解除をし、発表中にポップアップウィンドウが出ないようにしてください。また、バッテリーによる発表はできません。
- 7:ファイル名および拡張子は、「演題番号(半角)-筆頭演者名-PowerPointのバージョン.ppt」としてください。
- 例: 「S1-01 札幌太郎 W2003.ppt」 「01-01 札幌花子 M2007.pptx」
- ※WはWindows、MはMacintosh、2003はPowerPoint2003で作成したという意味です。
- 8:動画(ムービー・アニメーション)等をPowerPoint に埋め込む場合、発表データの動作確認をしMiniD-sub15ピンの外部出力コネクタが装備されたPCまたは、変換コネクタを取り付けたPC本体(画面解像度は1024×768 ピクセル、リフレッシュレートは60Hzに設定)と、ACアダプタ をお持ちいただき、発表前にPC受付で外部出力での動作確認をしてください。
- 9:Macintoshはご用意しておりませんので、Macintoshを使用する場合は発表データの動作確認をしたPC本体(画面解像度は1024×768 ピクセル、リフレッシュレートは60Hzに設定)と、MiniD-sub15ピンへの外部出力が可能な変換コネクタとACアダプタ をお持ちいただき、発表前にPC受付で外部出力での動作確認をしてください。
- ≪発表について≫
- 1:当日は、発表開始30分前までにPC受付にて受付と外部出力の動作確認を行ってください。
- 2:演台上にはモニターを設置します。リモートで行いますので、発表者ご自身で演台上のキーボード、マウス、レーザーポインターを操作しご発表ください。
- 3:PowerPointのシート枚数の制限はございませんが、各発表時間を厳守してください。残り時間は演台上の計時ランプを目安としてください。(発表終了1分前に青色ランプ、終了時に赤色ランプが点灯します)
- 4:発表開始時間の15分前までに、次演者席に着席してお待ちください。
- 5:発表後は、受付時PC本体をお預けの際に受け取られた「パソコン・メディア返却券」をPC受付に持参し、引き換えにPC本体他をお受け取りください。データで持参された方は受付の際に既に返却を受けていると思いますが、発表後の返却時には同様に「パソコン・メディア返却券」との引き換えでUSBフラッシュメモリーをお受け取りください。(コピーしたデータは本会終了後、本会事務局が責任をもって削除します。)
司会・座長の方へ
- 1:司会・座長の方は、開始15分前までには次司会席・次座長席にて待機してください。司会・座長の交代は速やかに行っていただけますよう、ご協力をお願い申し上げます。
- 2:進行はすべて司会・座長にお任せしますが、時間厳守でお願い致します。
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