第31回学術集会 詳細

第31回日本鉄バイオサイエンス学会学術集会

  • 日時:平成19年4月6日(金曜日)13:00〜17:30
  • 場所:国立京都国際会館B−2
  • 〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池
  • 電話075-705-1234,ファックス075-705-1100
  • 会長:豊國 伸哉 先生(京都大学医学研究科)
  • 世話人:川端 浩(京都大学医学研究科)
  • 13:00〜 総会(学会員のみなさまは御出席ください)
  • 13:30〜 学術集会
  • シンポジウム:「鉄を起点としてがんを考える」

新世話人 2006/10/25追加

  • 涌澤 伸哉 先生 名古屋大学医学部保健学科
  • 岩田 加壽子 先生 三重大学医学部附属病院 栄養指導管理室
  • 友杉 直久 先生 金沢医科大学 総合医学研究所

事務局:京都大学医学研究科 基礎病態学講座病態生物医学専攻
豊國 伸哉(事務担当:加藤 栄子)
電話:075-753-4420,FAX:075-753-4432
E-mail: [email protected]

第一部:ヒト鉄関連発がんの実態

  1. 子宮内膜症と卵巣癌:藤井 信吾(京都大学医学研究科)
  2. アスベストの健康リスクを考える:内山 巌雄(京都大学工学研究科)
  3. アスベスト発がんの臨床:中野 孝司(兵庫医科大学呼吸器RCU科)
  4. 肝がんと鉄代謝:加藤 淳二(札幌医科大学内科学講座)

第2部:鉄関連発がんの解明に向けて

  1. C型肝炎発癌と鉄:森屋 恭爾(東京大学医学部附属病院)
  2. 内臓性線維芽細胞に存在するサイトグロビンの生物活性:河田則文(大阪市立大学医学研究科)
  3. 細胞増殖とトランスフェリン受容体2:川端 浩(京都大学医学研究科)
  4. NOによる新しいシグナル伝達機構:赤池 孝章(熊本大学大学院医学薬学研究部)
  5. ゲノムからみた鉄発がんを解く鍵:豊國 伸哉(京都大学医学研究科)

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