第37回日本鉄バイオサイエンス学会 学術集会開催にあたり
本学会は鉄と生命に関連するテーマを主題として毎年開催され、医学部、薬学部、農学部、理学部、臨床検査技師、栄養士、製薬業界および機器メーカーの方々が参加されて毎年開催されています。 最初は鉄代謝研究会という名称で昭和52年に立ち上げられ、毎年開催されすでに36年の経過が立っております。その成果は「鉄剤の適正使用による貧血治療方針」、「慢性肝疾患における鉄毒性と除鉄治療」を日本鉄バイオサイエンス学会が出版、「Iron Overload と鉄キレート療法」という刊行物にたいする日本血液学会および日本臨床血液学会からの推薦をえています。また、近年はアスベストによる発がんに鉄が関与していることが報道され記憶に新しいところです。