第2回 日本鉄バイオサイエンス学会学術奨励賞の受賞者発表

第38回学術総会からの若手研究者を鼓舞するための新たな試みとして、40才以下を対象として日本鉄バイオサイエンス学会学術奨励賞を設定しました。今回は9件の応募があり、口頭発表を5名の理事と1名の監事が評価しました。その結果、受賞者は以下の2名に決定しました。

坂尻 徹也(盛岡大学)
亜鉛イオン結合セルロプラスミンとトランスフェリンとの相互作用:Fe(III)は安全にセルロプラスミンからトランスフェリンへ移行
岩木 啓太(東北大学)
5-アミノレブリン酸を用いた多発性骨髄腫微小残存病変の光線力学診断
日本鉄バイオサイエンス学会学術奨励賞 受賞者

左から、日野啓輔(会長、川崎医大)岩木啓太坂尻徹也豊國伸 哉(理事長、
名古屋大)

今後、毎年行う予定ですので、若手研究者は奮って御応募ください。

平成27年8月30日

関連記事

第7回日本鉄バイオサイエンス学会学術奨励賞の受賞者発表

NO IMAGE

第4回 日本鉄バイオサイエンス学会学術奨励賞の受賞者発表

第3回 日本鉄バイオサイエンス学会学術奨励賞の受賞者発表

第6回日本鉄バイオサイエンス学会学術奨励賞の受賞者発表

第8回日本鉄バイオサイエンス学会学術奨励賞の受賞者発表

第5回日本鉄バイオサイエンス学会学術奨励賞の受賞者