BioIron 2007 京都 フォローアップシンポジウム(2日目 2008/02/16)プログラム
- ■ 第二部 鉄代謝分子機構研究の新展—————–8:30~9:45
司会:新津 洋司郎(札幌医科大学 教授)、岸 文雄(川崎医科大学 教授)- 1. Membrane lron Tansporter 研究の進歩(35分)
軍神 宏美 (マサチューセッツ大学 准教授)- 2. ヘプシジンと腎性貧血、最新の知見(20分)
友杉 直久(金沢医科大学 教授)- 3. Lipocalin, mammalian siderophoreと鉄代謝 (20分)
- 森 潔、向山 政志、中尾 一和(京都大学内分泌代謝内科)
Jonathan Barasch (コロンビア大学腎臓内科) - ■ 第三部 骨髄不全と鉄過剰—————–9:45~11:45
- 司会:深田 賢一(秋田大学教授)、浦部 晶夫(NTT関東病院 予防医学センター長)
- 1. 赤血球造血と鉄代謝異常(20分)
高後 裕(旭川医科大学 教授)- 2. ミトコンドリアヘム鉄代謝異常と鉄芽球性貧血(20分)
張替 秀郎(東北大学教授)- 3. 我が国における骨髄不全と輸血後鉄過剰(20分)
- 中尾 償二(金沢大学 教授)
- 4. 鉄キレート療法の進歩と適正使用ガイドライン(20分)
- 小渾 敬也(自治医科大学 教授)
- 休憩(コーヒープレーク)—————–11 : 05~11: 25
- ■ 第四部 Biolron研究の将来展望—————–11 : 25~12: 25
司会:岡田 茂(岡山大学 教授)、西田 雄三(山形大学 教授)- 1. 肝炎・肝がんと鉄制御(20分)
加藤 淳二(札幌医科大学 准教授)- 2. 胸膜中皮腫とアスベスト・鉄発癌(20分)
- 豊國 伸哉(京都大学 准教授)
- 3. 神経変性疾患と鉄代謝(20分)
宮嶋 裕明(浜松医科大学 准教授)- ■ 閉会—————–12 : 25~12: 30
- 閉会挨拶:Biolron2007京都フォローアップシンポジウム 代表世話人 高後 裕
この後、市民公開講座 『鉄と上手に付き合って健康に』 へと続きます。